ロットワイラー

我が家のロットワイラー

我が家のロットワイラーJUJU


我が家にはJUJUという大切なメンバーがいます。JUJUはロットワイラー
LUCAが1歳のときにやってきました。優しい力持ち、JUJUの紹介をします。


◇ロットワイラーについて

あまり日本では見かけないですが、ロットワイラーという犬種をご存知ですか?

海外では大変人気があるそうで、アメリカやブラジルでもロットワイラーはよく見かけます。
(ブラジル人は「ホッチバリー」と発音します。)

大型犬といえば日本では、ゴールデンレトリバーやラブラドールが有名で、
かわいらしいモチーフになっていたりしますよね。
それが海外では、ロットワイラーが主なようです。

ロットワイラーのステッカー・ロットワイラーのぬいぐるみ・・・などなど。精悍な見掛けによらず
かわいらしくアレンジされてしまっています。

ちなみにロットワイラーに対するイメージがアメリカやブラジルなどと、
ヨーロッパの方では異なっているようです。

アメリカ・ブラジルなどでは、激しい性格を持った強い犬、と言うのが一般的な印象のようですが、
ヨーロッパでは従順で家族思いの頼れる犬、と思われているようです。

NINAのご近所にスウェーデン人の牧師さんがいらっしゃいますが、その方も、
「ロットワイラーは、スウェーデンでは子供がいる家庭でもっとも飼いやすい
犬種ナンバーワンなんだよ。」とおっしゃってました。


イメージはさておき、実際今一緒に暮らしているロットワイラーのJUJUはコワモテですが、
本当に心やさしい悪がきで、甘えん坊。 愛さずにはいられない!!という性格をしています^^

ブリーダーさんによれば、ヨーロッパ産の(JUJUはドイツ系です。)方が気性が穏やかなのだそうです。

ものすごいパワーを持ったロットワイラーなので、性格が穏やかな家系から選んだ方がいいそうです。

ここでちょっとお勉強〜            

ロットワイラー

【体 高】 56〜69cm

【体 重】 41〜59kg ・・・超大型犬

後ろ姿で失礼^^;


■ ルーツ

ロットワイラーのルーツはチベタン・マスティフといわれています。古代ローマ帝国が中央ヨーロッパに進攻したとき、
食用とする牛の護衛と、兵舎の夜間警備用に作業犬として大切にされました。

犬の重労働が禁じられた20世紀以降に、絶滅の危機にも遭いますが、警察犬として高い評価を得ることで
今日にいたっています。

■ 外見的特徴

力強く堂々とした体格が、特徴。がっちりとした太い骨格、弾力に富んだたくましい筋肉を持っています。
耳は頬にそって垂れていますが、全体的には長くしっかりした首まわりから身体まで、引き締まっています。

被毛は硬く短いダブルコートで、上毛は中程度の長さの硬い直毛で、平らに寝るように密生しています。
毛色は黒地に、さび色からマホガニーの斑が入っています。

ちょうどドーベルマンのような色使いだと言えばわかりやすいでしょうか?

尾は短く断尾されることが多いです。( JUJUは断尾したくなかったのですが、
すでにブリーダーさんのほうでされてしまっていました。)

■ 性 格

愛情豊かな性質をもつ反面、激しい闘争心も併せもっているので、早期から思いやりと毅然とした態度をもって、
服従と社会性を身につけさせる訓練をする必要があります。その秘められたパワーは計り知れない面があるのも事実。
頭が本来とてもいいので、しつけはしやすいです。

■ 飼 育

手入れの基本は、運動後のブラッシング。その後、よく絞ったぬれタオルか蒸しタオルで体の汚れを落とします。
被毛はダブルコートなので、換毛期は特に念入りにブラッシングします。

定期的にシャンプーをしてやり、耳(垂れているため風通しが悪い)の手入れなどもしてやるといいでしょう。
ぬらしたティッシュを指に巻いて拭くといいと獣医さんに教わりました。

■ 健康上の注意点

頑丈な犬なので、運動はし過ぎるということはないです。

食事は、過食や偏食にも気を配り、特に肥満には注意。

ロットワイラーなど大型犬に多い病気で「股関節形成不全」というのがあります。
遺伝もあるのですが、60日齢において、平均体重を超える子犬では
股関節形成不全の発生率が高く、さらに発症時には重症であることがわかっています。

生後4ヶ月で我が家にやってきたときJUJUは太り気味でした。20kg近くありました。

幼い彼の骨が重さに耐え切れず手首が外を向いた状態だったのです。

いくつかの獣医さんに相談したところ股関節形成不全までは行かないが、
将来歩行困難になる恐れがあるので手術をした方がよいという意見がほとんどでした。

それでも一人の「体重コントロールとサプリメントで、何とかいけるかも知れない」と
いってくれた獣医さんのことを信じて食事の管理をしてきました。
・・・とはいってもきちんと分量を量ってフードをあげて、サプリのグルコサミンを飲ませ続けただけですが。

45kg越えた今でも手首は現状維持できて、走りまわっています。体重管理は大切ですねっ。
私の体重も管理しなければ・・・


◇ロットワイラーJUJUとの出会い

NINAもTICOも子供には動物と一緒に育って欲しいと思っていました。ただ2人の考える「犬」には大きな隔たりが
あったのです。

実を言うとNINAは以前は小型犬の方が好きでした。飼うならパピヨンがいい!!と言っていたものです。
ロットワイラーでなくてはいやだと通したのはTICO。昔から大好きだったみたいです。

でも近所のペット屋さんには売ってない。犬に詳しい知人に聞いて回りやっと隣県のブリーダーさんを
見つけることが出来ました。

問い合わせると4ヶ月になる子がいるとか。早速ブリーダーさんの所へ見に行くことになりました。

実はそのときもまだNINAは反対だったのです。1歳の子供の何倍の大きさにもなるロットワイラーを飼って、
子供とうまくやっていけるのか・・・
チワワやパピヨンなら子供でも抱っこできるじゃない。

とりあえず「今日は見に行くだけ」というTICOの言葉を信じて(この言葉はいつもTICOが欲しいものを手に入れるときの
手口なのですが・・・)2時間近くドライブしてようやく着きました。

ブリーダーさんの所に着くと、まずはいろいろ血統の話をされました。おじいさんがなにやらの賞をもらったとか、
ドイツ系は云々など。
JUJUに会わせてもらう前にまずこのおじいさんに対面です。

LUCAは犬が大好きで、見かければ「ワンワン」と喜んでいる子でした。  ところが・・・このおじいさんロットワイラーの
あまりの大きさに、犬だとは気がつかなかったようです。目の前を通り過ぎても、黒い壁か、大きな熊だとしか
思わなかったのでしょう。呆然としていました。

NINAもこんなに大きいとは予想しておらず、ますます反対の気持ちが強まってしまったのです。
TICOはうれしかったようですが。

次にようやくJUJUとの対面です。子犬とは言ってももう20kg近いので中型犬の大人より大きいほどです。
でもその大きさと、顔つきのあどけなさが対照的で一目見てかわいい!!と思いました。やっぱり子供は子供なんですね。

それでも今日は見るだけというつもりは変わりませんでした。


私の気持ちを変えたのは1つの小さな出来事でした。

私たちの目の前でブリーダーさんがJUJUの爪の手入れを始めたのですが、そのとき誤って少し指も切ってしまって
血を出してしまったのです。

「キャンッ」と小さく叫んだものの少しも怒ることなくけなげに手当てをされたJUJU。ぞんざいな手当てをする
ブリーダーさん。

なんてひどいことを・・・と守ってあげたい気持ちが出てきてしまいました。

TICOはJUJUの少し曲がった手首も見ていました。私たちの隣では別のお客さんが
生後2ヶ月のロットワイラーを100万円で買おうとしていました。きっと将来ドッグショーにでも出すつもりだったのでしょう。
若くてルックスばっちりのロットワイラー。

それに比べJUJUはたったの10万円ちょっとしかつけられていなかったのです。もう4ヶ月だし、
この手首ではショーには絶対出られないし私たちが連れて帰らなければ、この子はいったいどうなっちゃうのだろう・・・?

2人とも即決でした。まだ指から血を出しているJUJUを車に乗せて2時間の道のりを走りました。
初めての経験で怖がっているJUJUを抱きしめて、「絶対幸せにするからね。」と誓った夜でした。

早速家に上がり新しい我が家を紹介♪ というわくわくした私たちの目の前で早速カーペットに
巨大ウンチをしてくれたJUJU(T_T;)
車の中我慢していたんだね・・・トホホ。

ウンチのスケールに改めてロットワイラーであることを思い知らされた日でもありました・・・
(TICOの「見に行くだけ」作戦は大成功☆でした。)

◇ロットワイラーJUJUとのその後の日々

指を切られても怒らない天使のような心は大きくなっても変わりません。4ヶ月〜1歳越えるころまでの成長振りは
目を見張るものがありましたが大きくなってしまった今も性格は小さな子供のままです。

散歩の時に、パピヨンに吠えられればキャイーンッと逃げようとするし、またあるときはチワワの赤ちゃんに
ジャンプして鼻の頭をかまれても遊んでると思って喜んでいるし。(実際痛くも痒くもなかったのでしょうが。)

優しすぎてもっと怒ってもいいんだよ、と言いたくなるくらいです。

ご飯はサプリメントと一緒に食べてますが、まず気の済むまでなぜなぜしてもらって甘えないと
食べないという甘えん坊ぶり。

しかも手で皿を持っていないと食べないんです<-_-;>
あるとき途中で電話がなり、自分で食べるようにと置いておいたら、私が帰ってくるまでそのまま待っていました。

すぐにおなかを見せてゴローン、とマッサージの催促。

しつけ教室の先生に、「ロットワイラーらしくない性格ねえ」と笑われてしまいました。

LUCAはまだ一人ではJUJUと遊べません。鼻先で触っただけで倒れるのでJUJUは遊んでいると勘違いして
もっと押してしまうから。

でもこのごろでは「LUCAがご飯あげるよ」と世話をしたい気持ちが芽生えてきたようです。JUJUがウンチをすれば
真っ先に教えてくれるのもLUCAです。

大きな赤い犬のアニメ「クリフォード」をご存知でしょうか?

LUCAが好きな番組の1つですが、クリフォードとJUJUをだぶらせて見ているようです。
「JUJUは優しいねえ」とクリフォードを見ながら言っています。

それにご飯をいっぱい食べたときには得意げに「JUJUみたいにおっきくなる!!」と宣言します。
(普通はパパなんじゃあ・・・??)

先ほども書いたように手首の関係と、獣医さんによっては股関節形成不全を心配する人もいて食事制限が
少し厳しくはじめかわいそうでしたが、よく手術することなく大きくなれたものだと思います。

JUJUがどこまで我が家に来て幸せになってくれたかはわかりませんが、私たちには本当にたくさんの
幸せと笑いを運んできてくれています☆

ありがとう、JUJU! 大好きだよ♪




                                       
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