ブラジル料理

ブラジル料理はくせになる!?

♪ブラジル料理はくせになる♪



日本であまりなじみのないブラジル料理

NINAのうちでは、日本食・ブラジル料理、が大体7:3くらいでしょうか。
結婚してから作り方を覚えたのですが、簡単でしかもおいしいので、
結婚当初はほぼ毎日作っていたものです。(LUCAが生まれてから日本食復帰しました)

愛知県や静岡県を中心に数多くのブラジル料理店が存在してはいますが、
なんだかお客さんも日系ブラジル人ばかりで、日本人同士だけでは入りにくいのが残念です。

日本では、ブラジル料理はイタリア料理やフランス料理のレストランのようにおしゃれな
雰囲気でないことも人気の出ない要因かも!!がんばれっ、ブラジル料理店☆

このページでは、お店で食べられないなら作っちゃおう!!ということでブラジル料理や、
そのレシピを紹介しますね。


フェイジョアーダ


ブラジル料理の代表選手!!

一言で説明すると、「黒豆の豚肉煮」という感じかなあ。
日本では黒豆って甘く煮たのが一般的ですが、塩とにんにくで味付けられています。

栄養満点!!ボリュームもすごいです。さすが、ブラジル料理☆
ブラジル人のパワーの源とも言われています。

それというのも、もともとこのフェイジョアーダは、奴隷制の時代、奴隷たちが食べ始めたものなのです。

雇用主が食べた残りの豚の、足や耳、しっぽ等を黒豆と一緒に煮込んで食べたら、
とてもおいしくて腹持ちもよく、元気に働くことができた・・・というところから
広まっていったようです。→食べてみれば・・・フムフム、納得。

とは言っても、現在では手間もコストもかかるということで、どちらかといえば
ちょっと高級な料理というイメージになっています。ブラジル料理店などでは、
土曜日限定、など毎日出していないところも多いようです。

ブラジル国内には専門店もあります。

NINAは、ブラジル人の友達と集まってご飯を食べるとき、特大のなべにい〜っぱい作って
食べていまーす。yum yum(^o^)/


◇材料◇5人前

黒豆(ブラジル産) 400g
豚スペアリブ    160g
豚の足・耳・しっぽ  160g (NINAは耳が苦手なので省略・・・)
豚モモ肉      150g
リングイッサ(ブラジル産の腸詰め)  150g
厚切りのベーコン  150g
にんにく・塩・油  適量(お好みの味に)
ローレル      2〜3枚
オレンジ      1個

◇作り方◇

@ 豆は一晩水につけてやわらかくしておく

A 肉類は食べやすい大きさに切る。(煮込むので一口大より少し大きめでもよいです)

B 圧力鍋に@Aを入れてしゅっしゅっ、といい始めてから約35〜40分煮込む。

C 別のなべで、にんにくのみじん切りを油多めで狐色になるまで炒める。

D BにCとローレルを加え、さらに煮込む。皮をむいたオレンジを入れて煮るとさっぱりします。

E 塩で味付け。お好みの味に。豆が少しつぶれた感じになってきたらOKです!


白いご飯にかけて(ちょうどカレーライスのように)いただきます。

ファロファ というマンジオッカの粉や、コウヴィという野菜の細く切ったソテー、ヴィナグレッチという
玉ねぎとトマト・パセリなどのみじん切りにお酢を利かせたサラダのようなものをかけていただくともっとおいしいです♪

これもカレーの福神付けのようですね。

フェイジャンという、豆料理もあり、こちらは日本で言うお味噌汁のような感覚で毎日食べます。
黒豆の代わりにブラジルのインゲン豆(乾燥)を使い、豚の皮やベーコンのみ、または肉類はなしで料理します。
味付けはフェジョアーダと同じで〜す。 私はチリをかけて食べるのが大好きです!


感動的なおいしさ!!!超お勧め
ポンデケージョ


少し前に日本でもパン屋さんではやったポンデケージョ。
ブラジル料理と言うよりは、朝ごはんやお茶の時間にぴったりのスナックという感じですね。

ご存知の方も多いのではと思いますが、私も日本のパン屋さんのを食べてみたことは
あるもののふーん、おいしいねえ…くらいに思っていました。

でもっ!!ブラジルで食べたときは、きゃーっおいしすぎーーー、と感動して
ポンデケージョを見つけるたびに食べてしまったものです。

外はかりっと、中はモチモチ、チーズの香りが・・・あー、食べたくなってきます!

ポンデケージョとは、ポン=パン、デ=〜の ケージョ=チーズ、 つまりチーズパンのことです。
ブラジルのカフェなんかでは、必ずと言っていいほどおいてありますし、
「ミスタードーナッツ」のようなポンデケージョの専門チェーン店も大人気です。

生地にベーコンや、チーズ、ナッツ類を混ぜ込んだり、半分に切って
サンドイッチのようにして食べたり・・・といろいろアレンジできるのも魅力でしょう。

とにかく、上手に作るとパン屋さん以上においしく作れるので、ぜひ手作りしてみてください。

作り方には、はじめから自分で作る方法と、ミックス粉を買ってきて作る方法があります。
ミックス粉というと邪道なイメージですが、ホットケーキミックスと同じで正直自分で作るよりおいしかったりします。

NINAももっと練習しまーす!!


◎ミックス粉の場合

◇材料◇

YOKI(=与喜→ブラジル食材店ではたいてい扱っているはずです)1袋(250g)
水   100cc
卵   2個
◇作り方◇

@ ポンデケージョミックス粉に水と卵を加え、よーくよーく練り混ぜる。丁寧に混ぜたほうがモチモチ感アップ!!

A 直径3〜4cmの大きさに丸める。手に油を塗っておくと手にくっつかず丸めやすいです。

B 熱しておいたオーブンに入れて180℃で約25分、きつね色になるまで焼きます。



◎始めから作る場合

◇材料◇(12〜15個分)

サラダ油   1/2cup (125ml)
水      1/3cup (80ml)
牛乳     1/3cup (80ml)
塩       少々
タピオカ粉  2cup (これもブラジル食材店で手に入れられます)
卵       2個
粉チーズ(パルメザン) 3/4cup

◇作り方◇

@ オーブンを180℃に熱しておく。

A 卵と粉チーズをあわせておく。

B なべにサラダ油、水、牛乳、塩をいれ、沸騰してくるまで加熱する。

C タピオカ粉と熱々のBをよく混ぜて、15分ほどねかせる。

D CにAをくわえ、粘り気が出るまでよ〜く混ぜる。

E 直径3〜4cmに丸め、薄く油を引いた鉄板に並べ(少し間隔をあけておく)
  オーブンで焼く15〜20分きつね色になるまで焼く。


* タピオカ粉の変わりに白玉粉などを使うこともできますが、  タピオカ粉のほうが断然おいしく作れます。
タピオカは粉のものを使用してくださいね。

熱々のうちに召し上がれ☆


シュラスコ

これまた、ブラジル料理と言えば・・・的なブラジル料理代表選手☆

シュラスコというのは、日本で言うとバーベキューのような感じです。

友達同士野外でシュラスコをすることも多いし、シュラスカリアというシュラスコのレストランに行くことも多いです。

もともとは「ガウショ」と呼ばれるカウボーイたちが焚き火で肉の塊をあぶって食べていたものが
広まったそうです。

ブラジル人の野外バーベキューでは、日本と違い、野菜はほとんど焼きません。肉ONLYです。
しかも固まり肉を使うので豪快です!
サラダやパン、ポテトサラダと一緒に食べます。

もちろん焼肉のたれなどは使わずに、岩塩や、ビールで肉に味をつけます。

簡単なので、レシピは省きますね。

シュラスカリアは、食べ放題で、ウェイターが串に刺したいろいろな部位の肉を次々に持ってきてくれます。

ピッカーニャ(牛のランプ)や、クッピン(牛のこぶ)などが人気ですが、ほかにもハラミや豚、
ハツ(鳥の心臓)等種類はとても多いです。箸休めにパイナップルの焼いたのを
持ってきてくれることもあり、美味です。

ウェイターが1つ1つテーブルを回ってくるので、ほしければ頼みます。
目の前で切り分けてくれますよ^^ 

前菜系のサラダや、ご飯も種類が豊富で食べ放題(セルフサービス)なのですが
お肉が食べれなくならないようご注意!!

たいていのシュラスカリアでは、各テーブルにカードのようなものがあり、表裏にそれぞれ、
「SIM」(=YES)「NAO」(=NO)と書かれています。

まだまだ食べた〜いっ、というときは「SIM」を表にしておき、おなかがいっぱいになったら
「NAO」のほうを向けておけば持ってこなくなります。

塊のままじっくりと炭であぶってあるためか、とーってもジューシーで本当においしいですよ^^

シュラスカリアは、日本人だけでも入りやすいところが結構ありますので、機会があったら是非お勧めです。

東京表参道にある 「BARBACOA GRILL」・・・めちゃおいしかったです。ここは
日本人のお客さんも多いので、気軽に行ってみてくださいね!


エキゾチックなシーフード料理・ムケカ 

シーフード好きの日本人の味覚にはかなり合うと思われる一品です。
デンデ油(椰子油)という赤色をした、独特の香りの油とココナツミルクで
魚やえびを煮込む、バイーア地方の代表的料理です。

◇材料◇


白身魚、貝類、えびなどお好みのシーフード  計1kg
   (簡単にシーフードミックスを利用してもOK)

玉ねぎ                        2個
ピーマン(赤・緑)                 各1個
トマト( 種の部分は除いておきます)     4個
ジャガイモ                      2個
パセリ                        2把
塩・胡椒                       少々
レモンの絞り汁                   1個分
デンデ油 (なければオリーブオイルで代用) 適量
ココナツミルク                    250g

◇作り方◇

@ シーフードに、塩・胡椒・レモンの絞り汁をかけてしばらく置いておく。

A 玉ねぎ・ピーマン・トマト・パセリはみじん切り。ジャガイモは食べやすい大きさに切っておく。

B 大きめのなべに、シーフードとAを均等に重ねいれ、ココナツミルクを注いで、弱火で20分煮る。
  煮崩れしないよう、かき混ぜるときは慎重に。時々煮汁を回しかけるようにする程度でいいです。

C 出来上がる少し前にデンデ油をふり掛けます。   



ひと言:デンデ油はなじみが薄いですが、ブラジル食材店、健康食品店、またはサイト等で
手に入ります。

ブラジル料理は本当においしいですよ〜^^ やみつきになってしまうかも!



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